どうも、MTGで一番好きな色は黒と緑なkaworuです今晩和


先日、吉祥寺のパルコの某所で買い物をした時に店員さんに話しかけられて思い出した事なのだけども、デッキ内のカードの同じカードは言語とエキスパンションを揃えるってはなしー

まぁ、話しかけられた発端はポケカなのは置いといて


昔々MTGには「嘘か真か」ってカードがあったのですよ。

山札から5枚カードをめくって相手に2つの束に分けてもらって自分がどっちかを選んで手札か墓地に送るアレね。


読んでくれている人がMTGを知っている前提で話を進めると、青がらみのデッキに入っているカードだから、対戦相手としては「あと何枚カウンター及び除去があるか?」ってのは気になるところで、これまた個人の趣味趣向の問題で、どこぞの「白枠は公式プロキシ」みたいな話になりかねないけど、例えばデッキ内の対抗呪文が

A:全て同じイラストかつ同じエキスパンションである
B:全て違うイラスト及びエキスパンションである

この場合先述の「嘘か真か」で対抗呪文が1枚手札に加わった事が相手に知られている状態と仮定して、Aの人が手札に2枚目を握っていたとして1枚対抗呪文を使ったとしても対戦相手は「さっきの嘘か真かで持ってきたやつかな?」って思わせる事ができるじゃん?
情報アドバンテージで対抗呪文側は一歩リードできる可能性があるよね?

そこでBの人の場合でうっかり「さっき手札に加えたのと別のを先に使っちゃった」場合

相手は「お!もう一枚カウンターあるやんけ!」って100%カウンターがもう1枚ある事を知っている前提で動く事ができるよね。

まぁ「そんなケアレスミスをする人がコントロールデッキ使うなよ」ってのは別の話として、当時のトップメタのデッキによく入っていたし当時としてはヤバイくらいのパワーカードだったから本当に頻繁に打たれたんだよね…

自分も沢山打ったし売ったけどー


し か し !

本当に上手いコントロールデッキを使っている人がさ、ワザと先述のBさんのパターンで「さっき手札に加えたのと別の対抗呪文を使った」ってなった時に手札や盤面次第では即投了パターンもあるよねwww

カウンター系に限らずとも対戦相手に手札の状況を1枚でも把握されている時って不利にもなるし、逆にプレッシャーもかけれるしで良し悪しはあるけども、情報アドバンテージによる負け筋の可能性が一つ消えるって思うなら僕はデッキ内で同じカードのイラストは統一するって保険はかけるかな…


それでも同じカードでもイラストやレアリティだったりカードの加工が違えば好きなカードだったりしたら集めたくなったりデッキに入れたくなるのが人間のSaGaってヤツじゃん!


本当に難しいよねー

そんなワケでアレですよ。
日本語限定の日本人イラストレーターのプレインズウォーカーは流石にヤバイねぇ…

リリアナのFOILとかいくらになるのよって話。

とりあえずプレリの日本語キットから出るのが日本語版イラストらしいから久々にプレリ参加まで視野かなー


ぶっちゃけ日が悪いんだよねー
ポケカの発売日が基本前日から徹夜で作業やらなにやらをするのでねぇ…



あ!

ちなみに冒頭のポケカの話題が発端ってのはポケカがMTGや遊戯王と比べると「デッキ全部が手札かよ!?」って思うくらいドローやサーチカードが多いし派手だから、オシャンティーにデッキ内のカードのレアリティや収録エキスパンションを別々にした時にMTGの「嘘か真か」の時の手札状況の情報アドバンテージで負け筋が増えるかどうかって事でした。



今日の作業用BGM
魔界塔士SaGa~秘宝伝説のアレンジBGM

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